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作業服・作業用品Q&A

革手袋の加工には、どんなものがあるの?

加工や縫い方の違いを知ることで、より作業に適した革手袋を選ぶことができます。
 
【甲メリ】
甲部分の素材にメリヤス(綿)を使用したもの。
通気性が良く、手を握ったり開く動作が楽に行えます。
溶接作業などには不向きです。
 
【オイル加工】
特殊なオイル加工を施した、油汚れに強い手袋。
使い始めから柔らかく、水に濡れても硬くなりにくいソフトな感触。
汚れても水で洗って繰り返し使えます。
 
【内綿】
手袋内部にメリヤス(綿)を縫い合わすことで、汗を吸いベタつき・ムレを解消。
天然皮革独特のイヤな臭いが手に付きにくいのも嬉しいポイントです。
冬場には防寒用としても。
 
【内縫い】
縫い目が手袋の内側にあるもの。
溶接などの火が当たっても糸が切れることがなく、引っ掻けて切れる心配もいりません。
縫い目部分が手に当たることがあります。
 
【外縫い(背縫い)】
縫い目が手袋の外側にあるもの。
一番多く流通しているタイプです。
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